「国民投票運動としてのテレビCM」に関して公平なルールを求める議員連盟(船田元会長)は、26日午前、杉尾秀哉議連事務局長が民間放送連盟(大久保好男会長)会長室の担当者に「国民投票のテレビCMに関する意見交換会」ご参加のお願いを手交しました。民放連が「お願い」を飲めば、10月上旬にも一回目の意見交換会が開催されます。
また、現在24人いる議連加入の議員宛に、この「お願い」とあわせて、これまでの経過、今後の会の進め方などを書いた文書を近々配布する予定です。
テレビCM議連入会申込書 テレビCM議連規約
◆なお、先週9月20日の定例会見に臨んだ日本民間放送連盟の大久保会長は、憲法改正の是非を問う国民投票の前に放送できる政党などによるテレビ・ラジオCMの量について、放送局側が自主規制しない方針を決めたことなどを発表しました。 会見の模様はこちら