1996年8月4日、新潟県巻町で「原発建設の是非」をテーマに、住民投票条例制定に基づく日本初の住民投票が実施されました。あれから20年。情報室では大阪市において、下記の通り記念のシンポジウムと総会を開催します。シンポジウムはどなたでも参加自由、総会も前日までに会員になれば参加できます。ぜひお越し下さい。申し込みは⇒⇒info.ref.jp@gmail.com
日時:2016年8月21日(日)14時半~
場所:TKP天王寺会議室カンファレンスルーム8C
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/kg-tennoji/
14時00分 開場
14時15分 受付開始
14時30分 開会
シンポジウム「住民投票の20年~これまでとこれから~」
第1部 報告 住民投票の動向(15分)報告者 情報室の運営委員 生駒市議会議員 塩見牧子
第2部 パネルディスカッション(90分+質疑応答)
14時45分~16時45分終了予定
「住民投票を使いにくくする策略にどう立ち向かうか?」
小平市民 水口和恵さん(「都道小平338号線計画を考える会」代表)
新城市民 太田恒久さん(「新城市政を考える会」事務局長)
情報室代表 成蹊大学法科大学院教授 武田真一郎
※このシンポジウムに関する情報は随時更新します。