先日掲載しました「議会発言数最下位の議員がトップ当選の不思議」という記事に対して、メールで「ご指摘」をいただきました。
その内容を掲載した上で、反論したいと思います。
※下記(青字部分)が本会に届いたメールです。このメールは5月2日に届いたものですが、差出し人の姓名などは記載されていませんでした。差出しのメールアドレスから差出し人の姓名を特定し、メール送信の事実をご本人に確認しました。今回の掲載においては姓名は伏せます。
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「余りにも軽い記事」
生駒市議会議員トップ当選議員に対する誹謗中傷記事を拝見しました。以下指摘しておきます。
1.発言数と議員評価はどんな関係があるのでしょうか。数が多いほうが良いのですか?。中味のない ためにする議論百出の議員がいかに多いことか、生駒市議会の議事録を数年分読まれてみてはいかがでしょうか。
2.発言数が少ない理由をあなたは掘り下げて考えてみましたか。
脳梗塞の後遺症で咄嗟の発言に困難を伴ったりする議員もいるはずです。
ハンディキャップを背負っている議員は多くいるはずです。
こうした表面では見えない背景があるかもしれないことににあなたは思いが至らないのですか。
表面的な数字をもって事の本質を浮き彫りにしたかのような のぼせ上った思考にげんなりした次第です。
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以上が、その「ご指摘」です。
そもそものところで認識の違いがあるようですが、このエントリの批判の主な対象は「そんな候補者をトップ当選させるような市民」であり、この議員自身ではありません。 Continue reading