Category Archives: お知らせ

217月/15
CoverRev (2)

「解釈改憲=大人の知恵」という欺瞞

解釈改憲による「違憲の安保法制」が衆院で可決されました。
憲法9条と日米安保・自衛隊は矛盾しない。違憲ではない。──憲法制定直後から、米国政府の「要請」もあり、歴代政権は再軍備を進める解釈改憲を重ねてきました。そして、多くの国民もまた(集団的自衛権の行使容認までは)それを「大人の知恵」として受け容れてきたのです。
その事実を徹底的に炙り出すと同時に、「9条と日米安保・自衛隊」問題の国民投票での決着を提言する本を上梓しました。ぜひ御一読ください。購入はこちらでhttp://honto.jp/netstore/pd-book_27297558.html

8月20日(木)には大阪、22日(土)には東京で刊行記念の対談を催します(チラシを添付)出版記念・大阪20日  出版記念・東京22日

また、27日(木)の午後には、小林節さん(憲法学者)、山口二郎さん(政治学者)、鈴木哲夫さんらと「デモクラTV」の特番として、上記の問題を3時間にわたって徹底的に語り合います(安倍政権批判はあえて封印し、護憲派が反省し改めるべき点をタブーなく)。放送は29日以降になります。
同日、夜には、同じテーマで、小林節さん、吉田照美さん(パーソナリティ)との鼎談をジュンク堂書店にて行います。
「解釈改憲を止め立憲主義をとりもどそう!」MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店|イベント・フェア詳細 |丸善&ジュンク堂ネットストアhttp://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=9765
都合が付けば、ぜひお越し下さい。

東京チラシの写真大阪チラシの写真
 

066月/15
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5.17大阪市民投票対面調査結果を公開

[国民投票/住民投票]情報室は、5.17大阪市民投票の投票者が、賛否の判断をするにあたって、どんな媒体に影響を受けたのかをさぐる調査を行いました。

・調査は、5.17住民投票終了後の5月23日(土)~6月1日(月)の10日間。市内十数か所のスーパーマーケットの駐輪場やJR、私鉄、地下鉄の駅周辺、大型ショッピングモールなどで、無作為に協力を依頼し、対面によって行いました。
・調査員は11人。[国民投票/住民投票]情報室のメンバーのほか、元毎日放送のディレクターで、現在、羽衣国際大学の教授をしている浮田哲氏と彼のゼミ生も調査に加わりました。
・高齢で調査用紙の設問や選択肢を読めないという方を除き、原則、自分で〇を付けてもらいました。調査に応じて下さった方々は、皆さん、きちんと選択肢を読んで下さいました。
・得られた回答は、全部で1022人分。内訳は賛成が555人、反対が441人。そして賛否不明が26人です。 Continue reading

225月/15

セミナー開催/5.17大阪市民投票──改憲の是非を問う国民投票にも触れて

大接戦の末に反対派が僅差で多数を制した[5.17大阪市民投票]
投票に参加した主権者・住民の判断に影響を及ぼしたものは何だったのか?
そしてそれを、改憲の是非を問う国民投票にどう生かすべきか?
東京・大阪の2か所で、詳細な解説を行います。

東京/6月6日(土)18時~ 文京シビックセンター 会議室(定員30人/千円)
大阪/6月12日(金)18時~ 関西大学 尚文館 502講義室(定員30人/無料)
※大阪は関西大学 大学院の正規の授業「人間環境学研究」ですが、公開講座となっていますので学外の方も聴講していただけます。
東京会場の参加申し込みは「情報室」事務局あてにメールでお願いします⇒ info.ref.jp@gmail.com
関西大学については申し込みは不要。ただし、できれば事前にメールを送って下さい。「諸注意」などありますので。

▼なお、現在、情報室では、投票した大阪市民千人を対象に、下記の調査を行なっています。
結果については、6月6日までに集計してこのホームページ上で報告します。
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065月/15

「ご指摘」への反論

先日掲載しました「議会発言数最下位の議員がトップ当選の不思議」という記事に対して、メールで「ご指摘」をいただきました。

その内容を掲載した上で、反論したいと思います。

※下記(青字部分)が本会に届いたメールです。このメールは5月2日に届いたものですが、差出し人の姓名などは記載されていませんでした。差出しのメールアドレスから差出し人の姓名を特定し、メール送信の事実をご本人に確認しました。今回の掲載においては姓名は伏せます。

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「余りにも軽い記事」

生駒市議会議員トップ当選議員に対する誹謗中傷記事を拝見しました。以下指摘しておきます。

1.発言数と議員評価はどんな関係があるのでしょうか。数が多いほうが良いのですか?。中味のない ためにする議論百出の議員がいかに多いことか、生駒市議会の議事録を数年分読まれてみてはいかがでしょうか。
2.発言数が少ない理由をあなたは掘り下げて考えてみましたか。
脳梗塞の後遺症で咄嗟の発言に困難を伴ったりする議員もいるはずです。
ハンディキャップを背負っている議員は多くいるはずです。
こうした表面では見えない背景があるかもしれないことににあなたは思いが至らないのですか。

表面的な数字をもって事の本質を浮き彫りにしたかのような のぼせ上った思考にげんなりした次第です。

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以上が、その「ご指摘」です。

そもそものところで認識の違いがあるようですが、このエントリの批判の主な対象は「そんな候補者をトップ当選させるような市民」であり、この議員自身ではありません。 Continue reading

284月/15
9条の会

九条の会、「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会への質問状

本年3月19日、私は、九条の会、「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会の両会に対して、下記の質問状を送付しました。
その質問に対する回答を、ひと月以内に頂戴したい旨、質問状に付記しお願いしましたが、すでに40日が経過した現時点で、回答も、連絡も一切ありません。
両会は、少数の人々の限られた「サークル活動」といったものではなく、日本はもとより世界中の人々に対して「憲法9条」の意義を説いたり語ったりしているのに、このような本質的な問いに答えず、曖昧な姿勢をとることは無責任です。
そう考え、この際、こうした質問状を出していること、そして回答がないことを明らかにすることにしました。 Continue reading