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「集団的自衛権の行使容認の是非を問う国民投票」について討論しました


9条をめぐる解釈改憲にどう対抗するのか?  8月16日、それを考える公開討論会が行われました。登壇したのは宮台真司さん想田和弘さんと私。

集団的自衛権の行使を認めるのか認めないのか、それを決めるのは安倍政権ではなく、主権者である一人ひとりの国民。したがって、この問題は国民投票によって決着すべきだという私の意見に対して、宮台、想田のお二人はどう反応されたのか。ご両人とも、基本的には国民投票の意義を理解し支持しているのですが、いくつかの理由で実施に「反対」、あるいは積極的に賛成できないという考えを示されました。

やりとりの詳細については、その模様をアーカイブで視聴してもらうのが一番。インターネット放送局のデモクラTVにアクセスしてもらえば全編もれなく見聞きすることができます。ぜひどうぞ。こちらからデモクラTV特別番組へアクセスできます。