Category Archives: お知らせ

017月/22
残留派の集会に離脱派が乱入

国民投票のルール改善を考える「円卓会議」を開催!

7.21国民投票のルール改善を考える円卓会議を開催します。

アーカイブ視聴可能(無料)。ぜひアクセスを。
IWJが当日に撮影してアップしたものです。

CM規制を「投票前2週間」から「発議後」に拡大!?
ネット広告は規制困難!
国際基準のファクトチェック団体が必要!
船田元、菅野志桜里、津田大介、堀潤、本間龍、楊井人文、松下秀雄、奥田信幸氏らが激論!
資料・動画はこちら
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/508885

取材・報道、及び傍聴を希望される方は、件名に「7.21円卓会議」と記し、お名前・電話番号を必ず明記の上、rule.of.ref@gmail.com 宛てに申し込んで下さい。
会場(参議院議員会館の会議室)への入館方法などを記して返信いたします。
定員は30人。7月19日(火)の21時まで受け付けます。

メディア関係者、国会議員が円卓に付いて意見交換。
船田  元(衆議院議員、CM議連会長)
桜井  充(参議院議員、CM議連副会長)
菅野志桜里(弁護士、前衆議院議員、元CM議連副会長)
堀  潤(ジャーナリスト、8bitNews代表)
津田大介(ジャーナリスト、メディア・アクティビスト、ポリタス編集長)
本間  龍(作家、元博報堂社員)
楊井人文(弁護士、FIJファクトチェック・イニシアティブ事務局長)
松下秀雄(朝日新聞「論座」編集長)
奥田信幸(MBS毎日放送報道情報局長)
今井  一([国民投票/住民投票]情報室事務局長

この円卓会議のフライヤー(PDF)⇒ 07/21円卓会議

721円卓会議 

076月/22
スクリーンショット (303)B

7月21日参院議員会館にて「円卓会議」を開催

国民投票のルール改善を考え求める会が「円卓会議」を開催します。

▪ 2022年7月21日(木)15時~17時半@参議院議員会館会議室
7.21円卓会議への参加要請状

▪ メディア関係者、国会議員、本会のメンバーらが円卓に付いて意見交換。
船田元(衆議院議員、CM議連会長)
桜井充(参議院議員、CM議連副会長)
菅野志桜里さん(弁護士、前衆議院議員、元CM議連副会長)
堀 潤(ジャーナリスト、8bitNews代表)
津田大介(ジャーナリスト、メディア・アクティビスト、ポリタス編集長)
本間龍(作家、元博報堂社員)
楊井人文(弁護士、FIJファクトチェック・イニシアティブ事務局長)
今井一([国民投票/住民投票]情報室事務局長)…

他の参加者については決まり次第ここで紹介します。

▪ 会議の模様はYoutubeで無料配信します。

▪ 衆議院憲法審査会長への「要望と提案」
 立憲民主党 泉 健太代表あて (他の党首あての文書も同一)
 CM議連 船田元会長あて
 衆院憲法審査会長あて「要望と提案」。公開討論放送について記されている箇
 「要望および提案」のp.3に記してある「公開討論会放送」について補足的な説明 (今井一)
 本間 龍 国民投票CM規制について

与野党が国対政治の取引材料にして、長らくなすべき議論を怠ってきた国民投票のルール(とりわけCM規制)について、倉持麟太郎弁護士と2人で多角的に語り合いました。8bitnewsの「くそ素晴らしき世界」
EU離脱の是非を問う国民投票キャンペーンで実際に流されたCMなども紹介。アーカイブ視聴できます⇒https://youtu.be/5WHp8odq59cスクリーンショット (303)B

046月/22
DSC_0132

イニシアティブ制度の導入・活用を

議員・政党に頼り、選挙に関わるだけでは、国の政治・行政はまともなものにならない。それはもう明らかです。
主権者の大多数を占める「支持政党なし(無党派層)」の知恵や情熱を生かすためにはイニシアティブ制度を導入・活用するしかありません。
ぜひ仲間になってください。私たちはこの制度の導入を本気で実現させようとしています。
あなたがどの政党、どの議員を支持しているかなんて関係ありませんし、それを訊くことさえしません。

​▼6月5日(日)20:00~
「イニシアティブ制度を国政に導入すべし」と考える人たちのリモート会合を、水上貴央弁護士の試案(添付しています)を基に行います。これで、3回目です。
前回、水上さんが試案について解説してくださいました。明日、初めて参加するという方は、明日の会合の半時間前(19:30)からZOOMに入ってきてください。
改めて水上さんがわかりやすく解説しますので。

Zoomミーティングに参加するならZoomミーティングに参加する https://us02web.zoom.us/j/83763596600?pwd=bVhITWZFalVRRmphYWFITGJmckw2QT09o

資料 国民発議制度の導入を(今井一)

国民投票と国民発議メモ0508コメント0603(水上貴央)

016月/22
談論風発Ⅱ

[談論風発Ⅱ]を開催しました

「無料公開」
4.29に開催した[談論風発Ⅱ──侵略に抗うためなら「戦う」?「戦わない」?]
一人でも多くの方に御視聴いただきたいので(登壇者全員の意思を受け)本日より無料公開します。ぜひアクセス、拡散してください。

[国民投票/住民投票]情報室のウェブサイト http://ref-info.com/2022-0529df/ に、この「談論風発Ⅱ」の開催趣旨などを掲載していますので、視聴される前に上記のサイトにアクセスして御一読ください。

動画は3つに分けてアップしています。
進行を担う今井一が5人の論者を紹介したあと、「ウクライナ同様、日本だって自衛のために抗戦するのは当然だという人が多い中、非戦、不服従という”特異な”考えを持っている想田さんからまず発言を」と振りました。その「振り」を受けて想田さんがマイクをとり、2時間半の談論が始まります。動画はその想田さんの発言から撮影されています。
想田、菅野、伊勢﨑、金塚、元山と5人の論者がそれぞれ自身の考えを1回ずつ話した後、半時間ほど自由に語り合いました。
その後、進行補佐役の楊井人文弁護士([談論風発 Ⅰ ]の論者の1人)が、論者の発言について質問したり確認したりしています。開始から約70分で休憩に入りました。
休憩明けは、会場に来られている聴衆のみなさんから意見や質問を出してもらいました。最初にマイクを握ったのは、専修大学の岡田憲治教授([談論風発 Ⅰ ]の論者の1人)で、そのあと7人ほどが意見、質問を発して論者が応じました。

参考資料を一つ。自衛戦争と(戦力としての)自衛隊に関する調査。[国民投票/住民投票]情報室のウェブサイトに掲示しているものです⇩

談論風発Ⅱ

025月/22
衆議院憲法審査会長あて「要望と提案」_ページ_1

衆参の憲法審査会長、各党党首らに「要望と提案」を送付

「国民投票のルール改善を考え求める会」は、衆参各院の憲法審査会長、CM議連(国民投票のテレビCMについて公平なルールを求める超党派の議員連盟)の会長、各党党首に宛てて以下の「要望と提案」を送付しました(4月28日,29日)。
国民投票時のCM放送を規制して公開討論会放送を(国費で)いっぱいやりましょう…というのが特徴です。

回答が届き次第、このページに掲示します。

各文書のPDFです

▪ 衆議院憲法審査会森会長あて

 立憲民主党 泉 健太代表あて (他の党首あての文書も同一)

 CM議連 船田元会長あて

 衆議院憲法審査会長あての「要望と提案」。公開討論放送について記されている箇

 「要望および提案」のp.3に記してある「公開討論会放送」について補足的な説明 (今井一)

 本間 龍 国民投票CM規制について