1111月/14
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スコットランドから帰国して1ヶ月が経ちました。

皆様のおかげ様で、この一ヶ月、スコットランドについてお話をさせていただいたり、記事を書かせていただいております。今月、来月も関東中心ですが報告会がございますのでもし、ご興味ある方はお越し下さい。

しばけんの100%ブログより→http://shibaken612.blogspot.jp/2014/11/11.html

さて、今回は「スコットランド取材の裏話」を書いてほしいという依頼ですので、住民投票に関係ないことを少し書かせていただきたいと思います。

伝統料理ハギス

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羊の内蔵を使ったハギスというスコットランドの伝統料理、他の国から来ている人からすると、なかなか取っ付きづらい味だそうですが、日本人はホルモンとか、内蔵系の料理が大好き。僕もそのご多分に漏れず大好きなので、美味しく頂きました。 Continue reading

279月/14
インタビューを受けてくれたカレンさん、リンゼイさん

投票結果の解説とアンケート、現地インタビュー。

日本でもスコットランドの住民投票の様子が大きく取り上げられていたようだが、ご存知の通り独立反対が過半数を超え、スコットランドはイギリスに留まる事が決まった。

その投票結果を世論調査を元に少し詳しく見ていきたい。

 

投票結果新聞記事

投票結果新聞記事

○投票日2014年9月18日(木)

○設問「Should Scotland be an independent country?(スコットランドは独立するべきですか?)」

○開票結果賛成 1,617,989(44.7%)反対 2,001,926(55.3%)投票率 84.5%

32地域のうち賛成が上回ったのはダンディー(57%)グラスゴウ(53.5%)ノース・ラナークシャー(51%)ウエスト・ダンバートンシャー(54%)の4地域。

 

 

投票後の調査をベースにした考察

まず、調査会社「LORDASHCROFT」が実施した投票直後の調査を元に考察する。

 

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209月/14
海山町での住民投票(原発誘致の是非)

運営委員会のお知らせ

◆前代表の福嶋浩彦さんから「運営委員会をちゃんと開きましょう」という提案をいただきました。その提案に応えてのご案内です。

[1]ホームページをリニューアルし、好評を得ています。ただし、重大な問題が一つ。これまで十数年にわたって蓄積してきた「住民投票の動き」などをチェックし資料庫に加え反映させる作業が資金難による担当者不在で8月以降停止しています。これを誰が担うのか、外部に委託するとしたら、その費用はどうするのか?

[2]「スコットランドの住民投票」について、私たちの会の仲間、大芝健太郎さんが、現地に1ヶ月ほど滞在し、会のホームページに掲載する詳細なリポートを送ってくれます。彼の帰国報告会を催すのか?

そういった事柄をはじめ、幾つかの案件について意見交換したいと考えています。

運営委員ではない一般会員の方で参加したい人がおられれば、ぜひどうぞ。入会する可能性がある…という方もどうぞ。ただし、お越しになる方は、前日までに必ずメールで御連絡下さい。※大阪は当日の16時までならOK Continue reading

199月/14

投票終了!投票日のスコットランド。

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9月18日、現地時間の朝7時から夜の10時までが投票時間。学校は休みになるが、会社などは休みにならないので、社会人は仕事の前後に投票に行くことになる。そのために投票時間は長めに設定されている。日本で言う期日前投票は郵便で行う事になる。

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投票日、街はいつも以上にステッカーを付けて自分の意見を主張しながら歩いている人が多かったと感じる。投票所の前では賛成派と反対派が、入り口の前で最後のアピールをしていた。

関心は高い。ひっきりなしに人が投票所に入っていく。最新の世論調査でも絶対に投票に行くという人が、88.5%に上る。 Continue reading

189月/14
スコットランドの国旗

スコットランドの住民投票から学ぶべきこと

今、スコットランドは9月18日の午前9時。イギリスから離脱・独立するか否かを決める投票が2時間前から始まっています。賛否どちらが多数になっても、私の考えは変わりませんが、そう受け止めない人もいるので、結果が出る前に掲載しておきます。

今回、「住民投票」と呼ばれていますが、実際にはイギリスを構成する4つの「国」のうちの一つが独立するか否かですから、これは「国民投票」と呼んでもおかしくない案件です。私は91年2月3月にバルト3国(エストニア、ラトヴィア、リトアニア)が個々に実施した「ソ連邦から離脱・独立するか否か」を問う国民投票およびその直後に実施された「ソ連邦を存続させるか否か」を問う国民投票の現場にいました。

ラトヴィア、リトアニアでは、国民投票をやると宣言した途端にソ連の武装グループから襲撃を受け犠牲者が出ましたが、若者たちは怯むことなく、猟銃を手に市役所などに立てこもりました。まさに命懸けの国民投票でした。あのとき示した圧倒的多数の「独立」の意思が黙殺されることなく尊重され、独立国としての今に至っています。

今回のスコットランドの投票はバルトでの国民投票に比べたら実に平和的であり、かつ賛否両派が拮抗する中で、主権者が議論を重ねて選択・決定するという点において、住民投票、国民投票の理想的な形を整えています。普段は18歳以上に認める投票権を16歳まで引き下げ、多くの若者に決定参加の機会を与たうえでスコットランドの未来を決めるというルールもすばらしい。より感動的なのは、若者たちがその意図に応え、賛否両派の訴えに関心を寄せ、学び、話し合っていることです。その事実は、本会メンバーのジャーナリスト・大芝健太郎さんら世界中のジャーナリストが現地から報じるリポートで明らかです。 Continue reading